- ドイツ外交と東アジア 1890〜1945
-
千倉書房
田嶋信雄
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805113165

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[BOOKデータベースより]
英米中心の国際秩序に挑戦するドイツ、日本、中国、ロシア。しかし、その思惑の違いから関係は錯綜する。複雑に入り組んだ東アジアの国際関係史を再構築する。
序章 ドイツ外交と東アジア―基礎視角
[日販商品データベースより]第1部 ドイツ外交と中国への武器輸出(中国武器市場をめぐる日独関係;第三帝国の軍拡政策と中国への武器輸出)
第2部 ドイツ外交と東アジア航空連絡(日中戦争までのドイツ=東アジア航空連絡;戦争期のドイツ=東アジア航空連絡)
第3部 諜報・謀略をめぐるドイツ=東アジア国際関係(アフガニスタン謀略をめぐるドイツ=東アジア関係;満洲謀略をめぐるドイツ=東アジア国際関係)
第4部 東アジア国際秩序をめぐる諸構想とドイツ外交(孫文の「中独ソ三国連合」構想と日本 一九一七〜一九二四年―「連ソ」路線および「大アジア主義」再考;日本の枢軸同盟政策と対ソ政策―「反ソ防共」から「連ソ容共」へ)
複雑に入り組んだ東アジアの国際関係史を再構築する。