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[BOOKデータベースより]
殿と相棒と離れ、独りになった。コロナ禍でスナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった。それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく―。玉ちゃん流・人生後半戦の歩き方。
第1章 人間関係って大変だよな(ところで、浅草キッドは解散したの?;残るのも「義」、去るのも「義」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「発酵」した50代の仕事観(「事務所を辞めます」と殿に報告した;殿はいった、「頑張れよ。漫才も辞めるなよ」 ほか)
第3章 夫婦ってなんだか難しい(ある朝、カミさんが消えていた;オレとカミさんとの不思議な関係 ほか)
第4章 新しい命と消えゆく命とともに(玉袋筋太郎、「じいじ」になる;初孫が誕生して思い出した戦争に行った「おじいちゃん」 ほか)
第5章 「人生」のこと、考えてみよっか(銭湯で見た「じいさんのキンタマ袋」は縄文杉だった;50代からの人生は「身勝手に生きない」 ほか)
【愛し愛され発売2カ月、重版4刷目決定!】
「50代を生きるって、とても大変で、難しい。
それでもオレは、美しく枯れていきたい」
前作『粋な男たち』から約5年半余りのときを経て、
著者・玉袋筋太郎を取り巻く環境は激変した。
2020年、オフィス北野から独立しフリーに。
兄弟弟子である「たけし軍団」から離れ、
「浅草キッド」の相棒である水道橋博士、
師匠であるビートたけしとの距離も遠のいた。
初孫という新しい命に喜びを感じながらも、
母親は認知症を患い施設に入った。
長年連れ添った妻は、ある朝、家から出て行った……。
仕事の人間関係、夫婦仲、家族構成にも変化が訪れる、
波乱万丈な50代――。
「時代遅れ」な昭和の粋芸人が語り尽くした、
悩めるすべての大人たちに捧ぐ、人生後半戦の歩き方。
●目次
はじめに――50代を迎えて、オレの人生は激変した
第1章 人間関係って大変だよな
第2章 「発酵」した50代の仕事観
第3章 夫婦ってなんだか難しい
第4章 新しい命と消えゆく命とともに
第5章 「人生」のこと、考えてみよっか
おわりに――美しく枯れるために