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[日販商品データベースより]
次の『レーサーズ』は「屈辱のホンダ2023」というタイトルのもと、惨憺たる結果に終わった昨年のホンダMotoGPを検証します。前号(去る12月売り号)の1960年代の世界GP全クラスを席巻した栄光のホンダとは対照的な内容の特集です。惨憺たる結果――、それはイタリアのドゥカティに2年連続でタイトルを獲られただけでなく、KTM(オーストリア)、アプリリア(イタリア)といったヨーロッパメーカーにも負け、日本のヤマハにも追い付けませんでした。ちなみに、エースライダーで過去6度も世界チャンピオンになったマルク・マルケス選手(下の画像)でさえランキングは14位、スズキから移籍してきた、やはり元世界チャンピオンのジョアン・ミル選手は同22位と、とてもファクトリーチームとは思えないような結果に終わりました。’60年代のホンダにはあって、いまないのは何なのか? 技術力か、資金力か、ライダーを含めたマンパワーなのか、それとも……。「レースはホンダのDNA」と高らかにうたうホンダの、内情を探ります。