この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 信用組合役員の職務執行の手引き
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2018年06月発売】
- 銀行経営の理論と実務
-
価格:7,124円(本体6,476円+税)
【2003年05月発売】
- これからのストレステスト
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2012年06月発売】
- 身近に感じる国際金融
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
最新法令や裁判例、実務の変化に対応。役員の役割・権限・責任からコンプライアンスまで徹底解説。
序章 役員とは
[日販商品データベースより]第1章 理事・監事の権限と義務
第2章 理事の選任・終任、報酬等の決定等
第3章 監事の選任・終任、報酬等の決定等
第4章 理事会
第5章 その他の機関等
第6章 役員の責任
第7章 コンプライアンス
第8章 その他の重要事項
第9章 役員の責任が問われる具体的場面
近時、社会環境の変化にあいまって、企業や組織においてはコーポレート・ガバナンスやコンプライアンスの重要性が高まっています。これは協同組織金融機関である信用金庫においても同様であり、ガバナンス向上は、信用金庫の目的である利用者・会員の相互扶助および地域の繁栄にも必須の要請です。
信用金庫の役員(理事・監事)は、信用金庫法(同法の施行令・施行規則を含む)をはじめとする諸法令によって、信用金庫の経営や職務執行ならびに監督にかかる責任が課せられています。
本書は、役員が必ず知っておかねばならない基本的知識を法令および実務に即してわかりやすく解説し、会員代表訴訟への対応、最新のコンプライアンスのテーマを含めた不祥事への対応等についても具体的に解説しています。また、役員が責任追及を受け得る場面について、判例をもとに整理しています。