- 日本人論
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784594097141
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[BOOKデータベースより]
ジャニーズも松本人志も「人権」を盾に正義を振りかざす欧米発のキャンセル・カルチャーによって抹殺された!性加害問題、メディアスクラム、ネットリンチ…日本人のルーツを探る新たな視点。
第1章 ジャニーズ記者会見の狂気
[日販商品データベースより]第2章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第3章 ザビエルとBBC
第4章 性犯罪者と性加害者は違う
第5章 「当事者の会」への疑惑
第6章 人権vs文化という構図
第7章 “証言”を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第8章 偏見は大事である
第9章 ジャニーズ問題:マスコミの“検証”
第10章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第11章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第12章 芸能とは何なのか?(前編)
第13章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発展した。