- リソース獲得の意思決定
-
いかに成長を実現するか
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
ローレンス・キャプロン ウィル・ミッチェル 兒玉公一郎- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502494017
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[BOOKデータベースより]
原著は、経営戦略論の分野で世界的に著名なキャプロンとミッチェルの両氏が、20年以上をかけて共同で積み重ねてきた調査・研究の知見を、実務家向けにまとめたものである。本書の一貫した問題意識は、成長戦略の遂行で必要となるリソースの不足(リソース・ギャップ)をどのように充足するかであり、これは成長を目指す企業にとって避けては通れない切実な問題である。通常、企業の成長とは、資本金額や売上高、利益額、従業員数などで表される規模的側面について語られることが多いが、健全な成長の実現には適切なリソースの裏付けが欠かせない。リソース・ギャップを埋めるのに必要な新規リソース入手の基本的なやり方として、本書では“構築”、“借用”、“購買”の3つのタイプが挙げられており、このうち“借用”については契約と提携の2つに分けられる。本書では、これら4つのオプションをどのように使い分けるかを解説している。
序章 イントロダクション―2つの葬式と1つの結婚式
[日販商品データベースより]第1章 リソース入手経路のフレームワーク
第2章 “構築”する場合―内部開発か、外部調達か
第3章 契約による“借用”の場合―基本契約か、提携か
第4章 提携による“借用”の場合―提携か、買収か
第5章 “購買”の場合―買収か、それとも代替的方法か
第6章 リソース・ポートフォリオの再編
第7章 全社的選択能力を育む
企業が成長するために必要なリソース(経営資源)をどのように入手すればよいのか。自前での構築、契約、提携、M&Aという4つのオプションをいかに使い分けるのかを解説。