- 映画論叢 65
-
国書刊行会
丹野達弥
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336076328

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[日販商品データベースより]
戦後は全く忘れられたドイツ映画の名匠エーリッヒ・ヴァシュネック。『雪之丞変化』でのみ語られる三上於菟吉、その探偵小説映画化の難しさ。B級作品としての「水戸黄門」シリーズ。東映京都大部屋俳優・宮崎博の活躍ぶり…等々、今号も映画史を発掘する話題が満載。
【目次】
『ボートの8人娘』『セロ彈く乙女』の名匠エーリッヒ・ヴァシュネック
岡田嘉子、柏美枝、村田實…大衆文学一面
映画化できない、のは何故か? 三上於菟吉の探偵小説
時代劇に怪奇性を求めて 第三回
伊賀山正光を再評価せよ 水戸黄門のモンスター退治
小林喜三郎と山川吉太郎・最終回
小坂、芦屋、そして長瀬撮影所 帝国キネマ演芸のこと
東映大部屋役者の回想・最終回 亀山達也ふたたび
東映京都大部屋俳優 追悼・宮崎博と日本映画縦断
森の石松一本槍 浪曲師・広沢若太郎
シネマニアの桟敷席・番外篇『映画監督放浪記』の果てに
好評連載
東映時代劇徹底調査 続・「捕物帖」か「捕物帳」か
邪論! 正論〓 はた快楽! 図書館主義者の独り言
独立系成人映画再考・脚本篇 掛川正幸と若松プロ
《映画の見かた》の見かた 映画批評の熱について
問題提起
フィンランド映画/尾上菊之助/TV『大岡越前』