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[BOOKデータベースより]
第1部 個人史から紐解く金融史(由利公正―富国の願いを紙幣に込めて;福澤諭吉―欧米の銀行・保険を紹介 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 金融史としての戦時期(勝つために貯蓄を;戦時下の貯蓄運動 ほか)
第3部 金融史としての現代(新円切替;竹馬経済ほか)
附録 海外の金融(チューリップバブル;南海泡沫事件 ほか)
「金融とは何か」気楽にやさしく読めて学べる金融史の入門書。
日本の金融史について、明治維新以降?経済成長まで、「人物編」「戦中編」「戦後編」、
そして「海外の金融(付録)」の四種類の内容を収録、わかりやすく紹介する。
「人物編」については、明治維新以降、金融(財政などを含む)に関わった人々について、
金融関係者だけでなく、実業家、政治家や学者を含めて紹介。
「戦中編」は、戦時中の金融史(特に銀行の様子)を中心に紹介し、
「戦後編」は、戦後直後のハイパーインフレから高度経済成長までの金融史を紹介する。
「附録」については、海外の金融について簡単に触れ、より金融史についての理解・興味を深める。
金融の問題に関心を持つ方へ。
金融の歴史から、今日の日本経済を読み取る力を養う1冊。
『月刊金融ジャーナル』での連載をまとめ、再構成した内容。
『やさしく日本の金融史』(学文社、2020年)の姉妹版。
(※古代から昭和戦前までの金融史についてはこちらの前著にて紹介。
合わせてお読みいただくとより詳しい流れを学習することができます。)