- 神の子とする恵み
-
宗教改革信条史における「神の子」概念再考
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764274792
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[BOOKデータベースより]
パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する!歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。
第1章 序論
[日販商品データベースより]第2章 カルヴァンの「神の子」概念理解
第3章 信仰告白文書―カルヴァン以前
第4章 信仰告白文書―カルヴァンをめぐって
第5章 信仰告白文書―カルヴァン後
第6章 「神の子」概念研究の総括と展望
附論 遠景
パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する! 歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。