- 東アジア諸国の開放経済
-
国際マクロ経済、貿易、投資、および経済発展に関する実証研究
法政大学比較経済研究所研究シリーズ 38
- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535540828
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国際マクロ経済、貿易、投資、および経済発展に関する実証研究
法政大学比較経済研究所研究シリーズ 38
[BOOKデータベースより]
第1章 東アジアにおける域内中間財貿易とマクロ経済相互依存
[日販商品データベースより]第2章 アジア株式市場の連動性と石油価格変動
第3章 東アジア諸国に対する中国経済の影響力の変遷―総需要・総供給ショックが識別可能なGVARを用いた分析
第4章 資本規制が株式市場の国際的連関に与える影響―東アジア諸国に焦点を当てる分析
第5章 自由貿易協定と競争―EU・韓国FTAは日本企業の投資行動にどのような影響を与えるのか
第6章 アジア後発工業国における「早すぎる脱工業化」のリスク
ASEAN各国と日本、中国、韓国、台湾、香港は、この半世紀でめざましい発展を遂げた。各国が開放経済を通じ、相互依存を築いて、ひとつの経済圏を築いてきたことが大きい要因だ。東アジア経済圏について、様々な角度から実証的に分析する。