- 逸脱刑事
-
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065342701
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[BOOKデータベースより]
東京・下町の警察署生活安全課の無紋大介は徹底的に調べ上げる手法で、「こだわり無紋」と呼ばれていた。管内で発生した殺人事件の捜査に、担当外ながら無紋は巻き込まれる。重要参考人の遺体にあったタトゥーのJは何を意味するのか。警視庁から出向中の女性管理官も絡み、事件の様相は一変する。
[日販商品データベースより]東京大学卒業のノンキャリ警察官の無紋大介は、都内の弁天代署の生活安全課で
派手な事件とは無縁な日々を送っていた。弁天代署に、本庁から女性キャリアが出向してくる。
この女性キャリア桐谷杏華のファッションが警察官らしからぬ派手めなスタイルで
署内がざわつく。その騒ぎのさなか、管内で数年ぶりに殺人事件が発生する。
衆議院議員の秘書がホテルで刺殺され、一緒にチェックインした女性の行方が分からないという。
あるきっかけから、担当外の無紋と杏華が「逸脱」捜査をすることに。
それほど役に立つとは思えなかった、無紋のこだわり性格とひとつのスキルが、
事件の背景に隠された特秘犯にたどりつく!