- オンリーワンの福祉計画
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- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784910372365
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[BOOKデータベースより]
国の求める福祉計画が複雑化しつつある現在、行政による社会福祉計画づくりや民間による地域福祉活動計画づくりはどうあるべきなのか。「大事なことは(中略)その自治体の状況に見合った、自治体の身の丈に合った計画をつくることではないか」―専門家任せにせず自治体・住民が主体的につくる福祉計画のあり方を、多様な現場でプランニングに携わってきた著者が豊富な経験をもとに探る。
第1部 福祉計画と地域社会(老人保健福祉計画から始まった個別福祉計画―分権化として自治体の主体性と住民参加の福祉計画は達成されたか;3町が一緒につくった福祉計画―徳之島3町障害福祉計画;ナンバーワンよりオンリーワン―南大隅町地域福祉計画;現在の福祉計画ノート―リサーチとプランニングプロセス)
[日販商品データベースより]第2部 故きを温ねて「地域福祉活動計画」(姶良町社会福祉協議会あり方検討会の活動;地域福祉活動計画と住民参加―隼人町地域福祉活動計画の軌跡)
地域の状況に見合った福祉計画とは。専門家に頼らず自治体が主体的に取り組んだ実例をもとに、これからの福祉計画づくりを考える。