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[BOOKデータベースより]
保護者や地域住民がかかわる「地域にねざした教育」の実践に欠かせないものとは?1980年代当時、「パン給食を一度も実施したことがない学校」として世に知られ、食・栄養など様々な分野で注目された、旧久美浜町・川上小学校の“給食教育”の意義を問い直す。
学校給食の教育的意義を問い直す
[日販商品データベースより]第1部 教育として位置付く日本の学校給食(日本における給食の歴史;日本の給食・食教育に関する用語解説;学校教育における給食の位置付けと変遷;学校給食と「子どもの学び」)
第2部 川上小学校の“給食教育”で子どもたちは何を学んだのか(本研究の検討方法について;川上小学校の給食の変遷―地域に根ざした米飯給食として著名な存在;インタビューより(1)―給食婦・さっちゃんを中心とした“給食教育”;インタビューより(2)―川上小学校教頭・渋谷忠男が創造したもの;インタビューより(3)―卒業生の記憶;川上小学校の“給食教育”における学び)
子どもの学びを大切にする学校給食の未来
子どもたちの食風景を支え、社会に欠かせない存在であり続ける学校給食。その中で今も「地域に根ざした学校給食」を体現した学校として、人々の記憶に残る学校があります。京都府京丹後市(旧久美浜町)の川上小学校です(2014年3月閉校)。
その推進者である当時の教頭・渋谷忠男先生を初め、教職員、6名の卒業生にインタビューした著者が、その後の社会に「残したもの」を丹念に検討します。
学校給食は本来、誰のためのもの?教育学の視点から学校給食を問い直すことで、実り多き時間にするために私たちができることを考えます。