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[BOOKデータベースより]
本書は、実用的で応用的な評価設計のレンズを通して、複雑なスキルを測定する新たなアプローチを検証する。優れた専門家たちの視点を統合し、学習科学から学びうることを考察する。真正の評価経験を定義し、学問的文脈と学際的文脈の両方を対象として、測定可能なスキルの範囲の拡大をめざす。また、双方向の没入型問題の創造や、生徒の習熟レベルに関する有意味なエビデンスソースの産生など、テクノロジーによるイノベーションの可能性の拡張についても検証する。最後に、新たな分析アプローチを利用して、双方向のデジタル環境から得られた豊かなデータを理解する方法と、革新的な評価から得られた結果の妥当な解釈と利用を確立する方法についても検証する。
序章 評価の革新を支持する論証
[日販商品データベースより]第1部 評価結果の解釈方法と利用方法を刷新する(21世紀型コンピテンシー―教育と評価における課題;21世紀型コンピテンシーの次世代評価―学習科学の知見;21世紀型コンピテンシーを評価する新たな枠組み;複雑な問題解決スキルの評価―意思決定ベースの評価枠組み)
第2部 評価対象を革新する(学習テクノロジーを利用した評価の刷新―エビデンス中心設計による評価枠組み;複雑なコンピテンシーの評価―概念的枠組みの定義;テクノロジー強化型評価―革新的な課題とテスト環境の設計 ほか)
第3部 評価方法を革新する(異文化間の妥当性と比較可能性―複雑な構成概念の評価;テクノロジー活用型評価の実践と科学の進歩―プロセスデータが果たす役割;2つの世界の物語―教育測定と機械学習アプローチの交点;結論と影響)
問題解決、創造的思考、自己制御、協働などの複雑なスキルをどのように測定し評価するか? 教育評価・測定の知見をもとに、評価の革新を必要とする理由、変更が必要な箇所、目標達成のためのテクノロジーの利用方法を検証し、革新的な次世代評価の必要性を提起する。