- イラストでわかるDockerとKubernetes 改訂新版
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784297140557
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東大ファッション論集中講義
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年09月発売】
- AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年08月発売】
- 国際協力アクティブ・ラーニング 第2版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年02月発売】
- AWS運用入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年04月発売】
- 日本ファッションの一五〇年
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
イラストでDockerやKubernetesを直観的に理解。DockerとKubernetesはITインフラを作りあげる定番の技術となりました。ITシステムを効率的にかつ効果的に稼働させる「Build、Ship、Run」の概念がDockerとKubernetesにあります。本書は筆者自らが描いたイラストでそれを明解に解説しました。改訂版として全面的にバージョンアップを図り、さらなる技術の進化に対応しています。
第1章 コンテナ技術の概要(コンテナを見てみよう;コンテナ技術の基本的な特徴;本書で注目するDockerとKubernetes)
[日販商品データベースより]第2章 Dockerの概要(DockerによるBuild、Ship、Run;いろいろなコンテナ実行方法;Dockerfile;コンテナのレイヤ構造;DockerのアーキテクチャとOCIランタイム;まとめ)
第3章 Kubernetesの概要(Kubernetesの特徴;Kubernetesクラスタとkubectl;Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」;アプリケーションのデプロイ;設定項目とボリューム;サービス公開;KubernetesとPodとCRIコンテナランタイム;まとめ)
第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様(コンテナランタイムの概要;いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム);いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム);いろいろな低レベルランタイム;OCIの標準仕様;runcを用いたコンテナ実行;実行環境作成に用いられる要素技術;まとめ)
Dockerとkubernetesは、Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので、エンジニアの皆さんもその本質を理解して、現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は、Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので、その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので、本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。