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[BOOKデータベースより]
第1章 複合曝露によるリスク評価の考え方と方法論(混合物のリスク評価 総論;化学物質の複合曝露評価における段階的リスク評価アプローチ(WHO/IPCSフレームワーク);混合物全体アプローチと組成物アプローチ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 複合曝露による毒性の評価手法(遺伝子発現を指標とした毒性評価・予測;ヒト細胞を用いた化学物質の安全性評価;化学物質の複合影響による細胞毒性発現:芳香族炭化水素受容体(AhR)活性化を指標として ほか)
第3章 生活環境からの複合曝露のリスク評価・管理(食品中化学物質による複合影響の多方面からの実験的アプローチ;ダイオキシン類対策における毒性等価係数(TEF)および毒性等量(TEQ)を用いた環境基準;水道水中に含まれる化学物質の複合曝露のリスク評価と管理)
環境保健における化学物質の複合曝露と健康リスク研究についてわが国を代表する執筆陣がまとめた本邦初の必携書!
●飲料水、大気、食品といった環境媒体からの環境汚染物質による曝露は、特定の媒体から特定の化学物質のみが選択的に摂取されることはほとんどなく、多くの場合、複数の化学物質を複数の媒体から摂取している。このような曝露形態を化学物質の複合曝露と呼び、その結果、複合影響が発生すると考えられる。
●複合影響の健康リスク評価の手法は欧米を中心に研究が開始され、特にこの10年間は化学物質による健康影響を最小化することが国際的に求められ、その評価の考え方や手法の進歩と社会実装は目を見張るものがあるが、我が国ではこれらの進歩を紹介する成書はいまだに刊行されていなかった。
●本書は、化学物質の複合影響と健康リスク評価の基礎となる考え方と手法、さらに、我が国における複合影響評価手法の研究とリスク管理への適用の実際について、専門家の考え方を取りまとめられた本邦初の日本語による成書である。