この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「奥州の竜」伊達政宗
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年12月発売】
- 御成敗式目
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2023年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年12月発売】
価格:1,012円(本体920円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
執権北条泰時らが編纂した鎌倉幕府の基本法典「御成敗式目」を分かりやすく解説した。制定過程や目的、研究史などから全体像をとらえ、五十一箇条より主要条文を読み解き、その全貌に迫る。巻末に現代語訳を付す。
総論 御成敗式目とは何か(御成敗式目の制定過程とその目的;御成敗式目と鎌倉幕府法の構造;御成敗式目の受容史)
[日販商品データベースより]第1部 御成敗式目から見る権力のかたち―幕府・権門・御家人(守護と地頭―鎌倉幕府と荘園公領制;権門と法園―幕府「裁判管轄」の意図と現実;不易法―政治と訴訟との関わりから)
第2部 中世の人びとは何を争ったのか―犯罪と財産相続(罪と罰;悔返と未処分)
第3部 どのように裁判を行ったのか―裁判手続と文書(召文違背の咎―幕府裁判と社会との接点を読み解く;問状と裁判手続)
附録 「御成敗式目」現代語訳
執権北条泰時らが編纂した鎌倉幕府の基本法典「御成敗式目」。1232年に施行されたこの最初の武家法典を、制定過程や目的、研究史などから全体像をとらえ直す。51箇条より主要条文を選び、分かりやすく解説を加えて式目が実際にどう実践されたのかを読み解く。法の視座から当時の権力・訴訟・犯罪などの実態に迫る。巻末に現代語訳を付す。