この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新・空き家問題 2030年に向けての大変化
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年02月発売】
- 業界だけが知っている「家・土地」バブル崩壊
-
価格:924円(本体840円+税)
【2018年04月発売】
- 不動産で知る日本のこれから
-
価格:946円(本体860円+税)
【2020年04月発売】
- 不動産の未来 マイホーム大転換時代に備えよ
-
価格:891円(本体810円+税)
【2022年03月発売】
- 不動産激変
-
価格:968円(本体880円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
マンション価格の高騰が止まらない。かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが騒がれたことが嘘のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、不動産業界では超高額マンションと呼ばない。東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。いったい誰が買っているのか?驚愕の価格の背景には何があるのか?日本社会はどう変わっていくのか?業界に精通した著者が読み解いていく。見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。
第1章 増え続ける“億超え”マンション(億ションはもはや普通の物件;中古物件でも1億円超え ほか)
[日販商品データベースより]第2章 誰が買っているのか(日本中、暇人だらけ!?激増する日本人富裕層 ほか)
第3章 一般国民を相手にしないデベロッパー(天井が見えない建設費の高騰;相次ぐ事業計画の延期・凍結 ほか)
第4章 これからのマンション、3つのキーワード(都心に集まる人たち;水面下の大きな変化 ほか)
第5章 マンションの本当の資産価値とは?(タワマンのリアル;タワマンは永住のための住居ではない!? ほか)
第一人者による警鐘
マンション価格の高騰が止まらない。
かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが
騒がれたことが?のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、
不動産業界では超高額マンションと呼ばない。
東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。
いったい誰が買っているのか? 驚愕の価格の背景には何があるのか?
日本社会はどう変わっていくのか? 業界に精通した著者が読み解いていく。
見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、
その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。
(以下、目次より)
●億ションはもはや普通の物件
●激増する日本人富裕層
●パワーカップルが陥る落とし穴
●さらなるインフレが到来する
●一般国民は、中古物件を買うしかない
●バブル時代から変わったこと、変わっていないこと
●タワマンは永住のための住居ではない!?
●新たなトレンド、ブランデッドレジデンス
●ヴィンテージマンション
●都心なら、どこを選ぶべきか
●注目は地方4市
●マンションの「買い時」とは?
●三極化する日本社会と、今後の住宅