和光３分大学

学ぶおもしろさが見つかる５０のお話

理工図書
和光３分大学製作委員会　

• 価格: 990円（本体900円＋税）
• 発行年月: 2024年02月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784844609490

内容情報

[BOOKデータベースより]

“ロボットは、きっと、ピカソになれない。”“「全米が泣いた」に騙されていませんか？”思わず読みたくなる５０のコラム。

詩は未知の世界を見せてくれる。（遠藤朋之先生　２０１２年５月）
マネジメントの考え方、社員の私にも活かせますか？（福田好裕先生　２０１２年７月）
ぼくらは「環境」とどう向き合えばいいのだろう？（岩本陽児先生　２０１３年１月）
もしかしたら学校のあり方が変わるかもしれない。（山本由美先生　２０１３年７月）
こんな調査結果を使っているマーケティングって役立つの？（丸山一彦先生　２０１３年８月）
私たちはどうして「そこ」を求めるんだろう。（長尾洋子先生　２０１３年９月）
少数民族の暮らしから、何を学べるのだろう？（小林正典先生　２０１４年１月）
アートとデザインの境界線は、どこにあるのですか？（倉方雅行先生　２０１４年５月）
発達障がいってなんだろう。（常田秀子先生　２０１４年７月）
スポーツ科学が日常生活で役立つことって？（矢田秀昭先生　２０１４年１１月）
公平な世界は、実現するの？（加藤巌先生　２０１５年３月）
僕らはなぜ、アートを必要とするのだろう。（半田滋男先生　２０１５年５月）
グローバルに活躍するために、求められるものとは？（小林猛久先生　２０１７年１２月）
ビジネスで、社会問題を解決できないか？（當間政義先生　２０１８年５月）
子どもの成長と音楽の関係とは？（後藤紀子先生　２０１８年６月）
文学をもっとたのしむ方法。（宮崎かすみ先生　２０１８年９月）
保育から人が離れてしまう理由とは？（坂井敬子先生　２０１９年３月）
私たちと大昔の物語はつながっているのか？（坂井弘紀先生　２０１９年５月）
会計は、僕らの未来に役立つ？（海老原諭先生　２０１９年６月）
からだで学ぶって、どういうことですか？（大橋さつき先生　２０１９年９月）〔ほか〕

[日販商品データベースより]

「和光3分大学」は、和光大学から発信した小田急線電車内のポスターを一冊の本にまとめたものです。このポスターは、和光大学に所属する教員一人ひとりのユニークな研究内容に加えて、学びと社会との関わりや、人生あるいは生活への新たな視点を提供し続けています。ユニークな発想と切り口で「学びとは何か」を問いかけてくることに注目してください。
ポスターの掲出年月によってその時代背景が見えてくることも最大の魅力の1つです。本書を通して、学ぶことの面白さを見つけてください。