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[BOOKデータベースより]
家庭や社会で、学び、教え、成長する女性たち。独立革命後の建国期〜20世紀の転換期にかけて、女性作家12名の作品を取り上げ、「女性の教育」をテーマにアメリカ文学を解読する。
第1部 建国期からアメリカン・ルネサンスまで(「共和国の娘の悲劇」というテキスト―フォスター『コケット』;過激な黒人フェミニストの教育法―スチュアート『宗教と道徳の純粋原則』;女性をエンパワーするための小説―サウスワース『捨てられた妻』;家庭小説における教育のかたち―ウォーナー『広い、広い世界』からカミンズ『点灯夫』へ;メロドラマの真実―スティーヴンズ『古き屋敷』;同情と共感を行動力に変えるナラティヴ―ジェイコブズ『ある奴謙少女に起こった出来事』)
[日販商品データベースより]第2部 南北戦争から二十世紀転換期まで(家族の絆と教育―オルコット『若草物語』を中心に;「オンナ・コドモ」から「オンナとオトコ」へ―ギルマン「黄色い壁紙」を中心に;黒人女性に学ぶ真の自分と生き抜く力―ショパン『目覚め』;アメリカン・ガールの深層と女性の教育―ウォートン『歓楽の家』;子どもたちの自分育てと自己教育―バーネット『秘密の花園』;教えと学びの連環―キャザー『マイ・アントニーア』)
アメリカ独立革命後の建国期〜20世紀の転換期にかけて、女性作家12名の作品を取り上げ、
「女性の教育」をテーマにアメリカ文学を解読する。
家庭や社会で、女性は何を学び取っていったのか、作家たちは女性読者をどのように啓発し、導こうとしたのか
ハナ・ウェブスター・フォスター、マライア・W・スチュアート、E. D. E. N. サウスワース、
マリア・スザンナ・カミンズ、アン・スティーヴンズ、ハリエット・ジェイコブズ、オルコット、
シャーロット・P・ギルマン、ケイト・ショパン、イーディス・ウォートン、バーネット、ウィラ・キャザー