ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
KADOKAWA のぼる
点
知識ゼロの状態から突然親の介護が始まった、のぼる。親の貯金がないことが分かり、介護費用は自分持ち。親の破天荒な行動についていけず、次第に心は限界を迎える。しかし今振り返れば、そこには人生の糧になるさまざまな感情があった。喜び・怒り・悲しみ。そして、介護を通して考える、生きるとは何か―。
第1章 こうして僕の介護生活は始まった(母が他界した病室での出来事;仲のよすぎる家族のエピソード ほか)第2章 介護のリアル。だから大変って言われるんだ(そもそも何から始めればいいのか;ケアマネさんは介護のプロだった ほか)第3章 介護のお金問題。いくらあれば足りるのか(僕らを悩ませた「異次元の金銭感覚」;大学時代に既に貧乏を体験していた ほか)第4章 父との大論争を経て思う「家族の在り方」(そもそも「いい家族」とは一体何か;「こうあるべき」が介護を苦しくする ほか)第5章 準備を始めないとヤバい時代がもう来てる(老後の準備について親に聞きにくい問題;始める前に「絶対に無理しない」と決める ほか)
YouTubeで大人気! 親の介護の日常を発信するのぼる氏、初の著書。父の病気・転倒をきっかけに、知識ゼロの状態からいきなり介護する生活が始まったのぼる氏。それは、今後繰り広げられる父との闘いの幕開けも意味した。「お金がないから入院費は払えない」「締め付けられるのは嫌だから骨盤ベルトはしたくない」「ここの先生より違うところで診てもらいたい」。よかれと思って言っていることでも、首を縦に振らない父。お互いの些細な認識のズレから、二人のバトルは日に日に熱を帯びることになった。家族と言っても、父と子は別々の人間。性格も、考えていることも違う。その中で、どう介護と向き合えばいいのか。本書では、のぼる氏が知識ゼロからどのように介護をしていったのか、父とどのように折り合いをつけながら生活しているのかをエッセイのように紹介しつつ、数年の介護生活で学んだ「いろは」も紹介します。団塊の世代が後期高齢者となり、今後ますます高齢化が進む中で、誰もが介護と向き合う日がやってきます。そうした将来になったとき、のぼる氏のリアルな介護の日常が、何かの助けになるはずです。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
南部泰孝
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2006年01月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
知識ゼロの状態から突然親の介護が始まった、のぼる。親の貯金がないことが分かり、介護費用は自分持ち。親の破天荒な行動についていけず、次第に心は限界を迎える。しかし今振り返れば、そこには人生の糧になるさまざまな感情があった。喜び・怒り・悲しみ。そして、介護を通して考える、生きるとは何か―。
第1章 こうして僕の介護生活は始まった(母が他界した病室での出来事;仲のよすぎる家族のエピソード ほか)
[日販商品データベースより]第2章 介護のリアル。だから大変って言われるんだ(そもそも何から始めればいいのか;ケアマネさんは介護のプロだった ほか)
第3章 介護のお金問題。いくらあれば足りるのか(僕らを悩ませた「異次元の金銭感覚」;大学時代に既に貧乏を体験していた ほか)
第4章 父との大論争を経て思う「家族の在り方」(そもそも「いい家族」とは一体何か;「こうあるべき」が介護を苦しくする ほか)
第5章 準備を始めないとヤバい時代がもう来てる(老後の準備について親に聞きにくい問題;始める前に「絶対に無理しない」と決める ほか)
YouTubeで大人気! 親の介護の日常を発信するのぼる氏、初の著書。
父の病気・転倒をきっかけに、知識ゼロの状態からいきなり介護する生活が始まったのぼる氏。それは、今後繰り広げられる父との闘いの幕開けも意味した。「お金がないから入院費は払えない」「締め付けられるのは嫌だから骨盤ベルトはしたくない」「ここの先生より違うところで診てもらいたい」。よかれと思って言っていることでも、首を縦に振らない父。お互いの些細な認識のズレから、二人のバトルは日に日に熱を帯びることになった。
家族と言っても、父と子は別々の人間。性格も、考えていることも違う。その中で、どう介護と向き合えばいいのか。本書では、のぼる氏が知識ゼロからどのように介護をしていったのか、父とどのように折り合いをつけながら生活しているのかをエッセイのように紹介しつつ、数年の介護生活で学んだ「いろは」も紹介します。
団塊の世代が後期高齢者となり、今後ますます高齢化が進む中で、誰もが介護と向き合う日がやってきます。そうした将来になったとき、のぼる氏のリアルな介護の日常が、何かの助けになるはずです。