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[BOOKデータベースより]
人生は60歳からが面白い!人間にとって避けられない“老いの悩み”に、哲学者たちはどう答えるのか?TV番組で哲学解説を多数務めてきた著者が、これからの人生に役立つ25の哲学を紹介!
第1章 老いの哲学(老いることは悪いことなのか?―キケローの老年論;老いた人間は諦めるしかないのか?―ボーヴォワールの実存主義 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 病の哲学(病気に抗う方法とは?―アランの幸福論;理想的な食事とは何か?―エピクロスの快楽主義 ほか)
第3章 人間関係の哲学(家族に迷惑をかけるのは悪いことか?―和辻哲郎の家族倫理;仕事を続ける上で大事なことは?―ホッファーの労働論 ほか)
第4章 人生の哲学(何かしら趣味を持つべきか?―ラッセルの幸福論;お金とどう向き合っていくべきか?―ジンメルの貨幣の哲学 ほか)
第5章 死の哲学(死に対してどう向き合えばいいか?―ジャンケレヴィッチの死の対話;良き死を迎えるためには?―デーケンの死生学 ほか)
「老い」や「死」は、人間にとって避けられない大きな問題です。古くから哲学者たちは、この問題とうまく向き合っていくすべを説いてきました。一般的にネガティブと思われる老いや死ですらも、哲学次第で見方を変えることができるのです。
本書では「老い」「病」「人間関係」「人生」「死」の5章に分け、古今東西25人の哲学者の言説を参照しながら、老いの悩みを乗り越えるためのヒントを紹介していきます。賢人たちから、人生をより楽しむためのコツを学んでいきましょう!