ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
多様性を伸ばす聴く力が身につく
コスモトゥーワン 牛島留理子
点
これまでのコミュニケーションでは通用しない!聴くことの可能性は無限大!
プロローグ 聴くことのゴールは相手の自立1章 聴くために必要な準備2章 何が聴くことを妨げるのか3章 聴くために必要な「共感」4章 聴いているつもりの落とし穴5章 聴くことを阻む六つのバイアスパターン6章 「何を話しても大丈夫」という聴き方7章 相手への理解を深める実践的アプローチ8章 相手を育てる聴き手の質問力エピローグ 気づきは成長の第一歩
私たちは日常的に「人の話をきく」ことをしています。しかし、実際には「何のために相手の話をきくのか」はあまり意識せず、何となく自分に必要なことをきいていることが多いのではないでしょうか。つまり「きいているつもり」になっていることが多いと思います。本書の著者が行うリーダー向けの研修でも、「上手なきき方ができていますか?」と尋ねると、やはり「もちろん、ちゃんときくようにしています」という答えが返ってくるといいます。しかし、現場では「きく」ことについて色々な悩みを相談されることが多いというのです。「気づいたら、相手の話をきくどころか、ほとんど自分がしゃべっていた」「相手の言いたいことを先取りしてしまった」「気づいたら、お説教をしてしまっていた」「つい、そうじゃないよと否定してしまっていた」「相手が話し終えるまで待てず、解決策を言ってしまった」「相手が黙り込んでしまって、気まずい状態で終わってしまった」このような「きき方」を続けているかぎりコミュニケーションはうまくいきませんし、人を育てることにもつながりません。国際NLP認定トレーナー・聴き方マスター師範である著者は、年間150日以上、人材育成の研修に取り組んでいます。人間心理学を活かした、わかりやすい研修は大好評で、リピート率は98%以上の実績を持ち、高い評価を得ています。とくに「自分で考え動くことができる人材」の育成がますます求められているなか、「うまくいかない」というリーダーたちからの相談が増えているといいます。「きく」の漢字には「聴く」と「聞く」と「訊く」がありますが、人を育てるリーダーに求められる重要な資質は「Beingとして聴く」力であるというのが、本書でいちばん伝えたいことです。読みすすめると、これまでどんな「きき方」をしてきたのかを振り返ることができ、人を育てるリーダーに必要な「聴き方」がしっかりと見えてきます。著者が「聴き方マスター講座」をスタートさせたころ、「人の話をきくなんて、その気になれば誰にだってできるでしょう。わざわざ講座に参加して勉強するほどのことではない」という声もきこえたそうですが、今は全国に「聴き方マスター」が誕生しています。「話をきいてもらえる環境」が危うくなってきた今、本書は聴くことの可能性を実感させてくれます。また、すぐ応用できる「聴き方」のコツはすぐに活用でき、実践書としてもおすすめです。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
開発社
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年06月発売】
天城映
価格:660円(本体600円+税)
【2010年01月発売】
花沢健吾
価格:682円(本体620円+税)
【2018年12月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
これまでのコミュニケーションでは通用しない!聴くことの可能性は無限大!
プロローグ 聴くことのゴールは相手の自立
[日販商品データベースより]1章 聴くために必要な準備
2章 何が聴くことを妨げるのか
3章 聴くために必要な「共感」
4章 聴いているつもりの落とし穴
5章 聴くことを阻む六つのバイアスパターン
6章 「何を話しても大丈夫」という聴き方
7章 相手への理解を深める実践的アプローチ
8章 相手を育てる聴き手の質問力
エピローグ 気づきは成長の第一歩
私たちは日常的に「人の話をきく」ことをしています。しかし、実際には「何のために相手の話をきくのか」はあまり意識せず、何となく自分に必要なことをきいていることが多いのではないでしょうか。つまり「きいているつもり」になっていることが多いと思います。
本書の著者が行うリーダー向けの研修でも、「上手なきき方ができていますか?」と尋ねると、やはり「もちろん、ちゃんときくようにしています」という答えが返ってくるといいます。
しかし、現場では「きく」ことについて色々な悩みを相談されることが多いというのです。
「気づいたら、相手の話をきくどころか、ほとんど自分がしゃべっていた」
「相手の言いたいことを先取りしてしまった」
「気づいたら、お説教をしてしまっていた」
「つい、そうじゃないよと否定してしまっていた」
「相手が話し終えるまで待てず、解決策を言ってしまった」
「相手が黙り込んでしまって、気まずい状態で終わってしまった」
このような「きき方」を続けているかぎりコミュニケーションはうまくいきませんし、人を育てることにもつながりません。
国際NLP認定トレーナー・聴き方マスター師範である著者は、年間150日以上、人材育成の研修に取り組んでいます。人間心理学を活かした、わかりやすい研修は大好評で、リピート率は98%以上の実績を持ち、高い評価を得ています。
とくに「自分で考え動くことができる人材」の育成がますます求められているなか、「うまくいかない」というリーダーたちからの相談が増えているといいます。「きく」の漢字には「聴く」と「聞く」と「訊く」がありますが、人を育てるリーダーに求められる重要な資質は「Beingとして聴く」力であるというのが、本書でいちばん伝えたいことです。
読みすすめると、これまでどんな「きき方」をしてきたのかを振り返ることができ、人を育てるリーダーに必要な「聴き方」がしっかりと見えてきます。
著者が「聴き方マスター講座」をスタートさせたころ、「人の話をきくなんて、その気になれば誰にだってできるでしょう。わざわざ講座に参加して勉強するほどのことではない」という声もきこえたそうですが、今は全国に「聴き方マスター」が誕生しています。
「話をきいてもらえる環境」が危うくなってきた今、本書は聴くことの可能性を実感させてくれます。また、すぐ応用できる「聴き方」のコツはすぐに活用でき、実践書としてもおすすめです。