この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アジア人物史 第7巻
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2022年12月発売】
- アジア人物史 第12巻
-
価格:4,510円(本体4,100円+税)
【2024年04月発売】
- アジア人物史 第5巻
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年10月発売】
- アジア人物史 第6巻
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年12月発売】
- アジア人物史 第10巻
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
近代日本の栄光と影。最後の帝国の登場が投じた、複雑な波紋。
第1章 悩める市井の思想家―東学の創始者崔済愚
[日販商品データベースより]第2章 朝鮮の独立と植民地化のはざまで
第3章 幕末を動かした政治思想―尊王攘夷と公議輿論
第4章 文明化と独立―福沢諭吉とその時代
第5章 日本の工業化と実業のリーダーたち―日本資本主義(第二次世界大戦前)
第6章 大いに屈する人を恐れよ―伊藤博文と憲法政治
第7章 近代日本のキリスト教知識人―内村鑑三の無教会主義と宗教的教養の時代
第8章 京都帝国大学の東洋学―アジアの再発見
第9章 未完の革命―アジア最初の共和国・中華民国の誕生と模索
第10章 東南アジアにおける「千年王国運動」的民衆反乱の時代
第11章 中東・イスラーム世界と帝国主義―アフガーニーと抵抗のネットワークの形成
第12章 近代イランにおける文人政治家とその一族―西と東と、王と民との狭間で
第13章 トルコ革命―オスマン帝国からトルコ共和国へ
第14章 二〇世紀初めの中央アジア―革命の世代の群像
カバーイラストは荒木飛呂彦描き下ろし!
評伝を積み重ねて描く、本邦初の本格的アジア通史全編書き下ろし。
「アジア」と名指される広大な領域を、東西南北、古代から21世紀へと、縦横無尽に駆けめぐる。
現代のアジア史研究の第一人者である編集委員たちと、東洋史研究の伝統を継承した人々が、古代から21世紀までを展望し、圧倒的個性を掘り起こす!
「月報」エッセイ・高橋源一郎
崔済愚/高宗/幕末群像/福沢諭吉/渋沢栄一/伊藤博文/内村鑑三/
内藤湖南/孫文/サヤー・サン/ジャマールッディーン・アフガーニー/
メヘディーコリー・ハーン・ヘダーヤト/ムスタファ・ケマル・アタテュルク/
中央アジアの革命世代群像/他。