この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イラスト解説猫のしぐさ解読手帖
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年07月発売】
- 生物環境の科学 改訂版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年03月発売】
- 生物環境の科学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2016年03月発売】
- 図解大事典猛毒生物
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年07月発売】
- ゆるゆる外来生物図鑑
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
1 生物学の世界
[日販商品データベースより]2 生物の特徴
3 多様な生物の世界
4 地球環境の多様性と生物
5 生物の誕生と進化
6 細胞―その成分と構造
7 自己複製と個体発生
8 代謝の役割
9 感覚と応答
10 DNAと遺伝情報の流れ
11 個体群―同種の個体の集まりと個体間の関係
12 生物群集―相互作用する個体群の集まり
13 生態系―生物群集とその環境から成るシステム
14 ランドスケープ―生態系を越えて起こる生物現象を理解する枠組み
15 人間活動と生物のかかわり―生物の利用
地球上の多様な生物たちを個別に理解することも必要だが、多様に見えて、基本的な部分は共通する、物質、構造、事象からなる。本書では、DNA、細胞、代謝といった微視的な共通性から、個々の生物を統一的に理解する。さらに、生物と地球環境との関係や、異なる生物種の間にはたらく様々な作用といった、一見複雑な関係にも、生物に共通の基盤があることを認識する。生物だけでなく、生物に関わる物質から環境に至る統合的な視点を身につける。