- 食料・農業・農村基本法どう見直すのか
-
農政ジャーナリストの会 農山漁村文化協会
農政ジャーナリストの会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540230639
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[BOOKデータベースより]
地域を守る大規模稲作経営の最前線から((有)横田農場代表取締役 横田/修一)
[日販商品データベースより]質疑
基本法の見直しの真髄とは何か―みどり戦略を土台とした基本理念の確立(東京大学名誉教授 谷口/信和)
質疑
欧州の動向と日本農政の針路―食料安全保障とみどり化(株式会社農林中金総合研究所理事研究員 平澤/明彦)
質疑
「基本法検証部会」での議論から(東京大学教授・農学部長 中嶋/康博)
質疑
食料・農業・農村基本法関連施策の具体化にかかるJAグループの重点要請(全国農業協同組合中央会専務理事 馬場/利彦)
質疑
2024年で制定から四半世紀となる食料・農業・農村基本法の改正へ向けた議論が進められている。食料・農業・農村政策審議会検証部会の答申などを経て、24年明けの通常国会には改正法案が提出される方向だ。
ロシアのウクライナ侵攻や世界的な物価高騰、コロナ禍による経済混乱など内外情勢が激動するなか、新たな局面を迎える食料安全保障をどう考えるか、農業の担い手不足や農村の衰退にどう歯止めをかけるかなど、論点は多岐にわたる。識者や現場の農業者などの多様な見解に学びながら、基本法改正に求められる視点と課題を考える。