- 核兵器
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- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784422300825
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年01月発売】
[BOOKデータベースより]
ポスト冷戦の世界は、全くもってポスト核兵器の世界ではない―冷戦の終結に伴い、一時は歴史の後景に退いたかにみえた核兵器。だが、核兵器はふたたび国際政治の中核に戻ってきた。本書では、核兵器の原理・開発から、冷戦期以来の米ソの戦略と核抑止、核兵器の制限・削減の試み、ミサイル防衛政策まで、核兵器とそれをめぐる国際政治の論点を初学者向けに解説する。
第1章 核兵器とは何か?
[日販商品データベースより]第2章 爆弾を作る―マンハッタン計画
第3章 生か死かの選択
第4章 水爆への競争
第5章 核抑止と軍備管理
第6章 スター・ウォーズと後継者たち
第7章 ポスト冷戦期
現代国際政治への深い洞察で知られ、冷戦史にも通暁する著者による核問題の入門書。核兵器の原理および開発から、冷戦期以降の米ソの戦略、核抑止と核兵器削減交渉を含む軍備管理、ミサイル防衛政策まで、核兵器とそれをめぐる国際政治の論点を初学者向けに解説する。ふたたび国際政治の中核に戻ってきた核兵器について、その背景と基本的な問題を知るうえで最適の一冊。