- メタバースと法
-
金融財政事情研究会
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 メタバース法務研究会- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784322143799
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
金融財政事情研究会
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 メタバース法務研究会
[BOOKデータベースより]
デジタル経済空間として様々な企業が参入している「メタバース」ビジネスを進める上で直面する法的課題を詳細に解説!知的財産権、データ・セキュリティ、電子商取引、金融規制、税務などの分野ごとにメタバース特有の法的問題をわかりやすく紹介。メタバース関連のビジネスに携わる企業の担当者、弁護士、弁理士、税理士などにとって法律の観点からメタバースの現状を把握するための最適書!
第1章 メタバースとは
[日販商品データベースより]第2章 メタバースと知的財産権
第3章 メタバースとデータ・セキュリティ
第4章 メタバースと取引
第5章 メタバースと金融規制
第6章 メタバースと税務
第7章 海外のメタバースと法に関する動向
第8章 課題と展望
デジタル経済空間として様々な企業が参入している「メタバース」ビジネスを進める上で直面する法的課題を詳細に解説!
◆知的財産権、データ・セキュリティ、電子商取引、金融規制、税務などの分野ごとにメタバース特有の法的問題をわかりやすく紹介
◆メタバースにおいて生じる多種多様な法律問題について、実際の事例をベースとした具体的な設例に基づいて論点を明確化
◆アメリカ・EU・韓国におけるメタバースに関連する法律についても、各国特有の法的問題と今後の展望も解説
◆日本を代表する大手法律事務所であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所が2022年4月に立ち上げた「AMTメタバース法務研究会」に所属する弁護士・弁理士が、メタバースを利用してビジネスを行う事業者に欠かせない法務の論点を網羅的に詳解!
◆メタバースと関連したビジネスに携わる企業の担当者、弁護士、弁理士、税理士などにとって、法律の観点からメタバースの現状を把握するための最適書!
【主要目次】
第1章 メタバースとは
・メタバースの定義/メタバースが備えるべき要件・要素/メタバースの事例/メタバースと法律の接点
第2章 メタバースと知的財産権
・はじめに─メタバースにおける知的財産の重要性─/コンテンツ・デザインの保護/ブランドの保護/メタバース関連技術の保護/メタバースプラットフォーム運営者の責任と役割
第3章 メタバースとデータ・セキュリティ
・はじめに―メタバースでなぜdata protectionやprivacyの懸念が強まっているのか―/人・アバターと個人情報保護法/人・アバターとプライバシー・名誉・人格権等/メタバース内におけるユーザーの加害行為への対処/メタバースのセキュリティ
第4章 メタバースと取引
・はじめに/メタバース内の取引に適用されるルール/メタバース内で取引される「もの」(取引の客体)
第5章 メタバースと金融規制
・はじめに―メタバースにおける経済活動と金融規制―/メタバースにおけるデジタルマネーおよびデジタル資産の金融規制上の分類と関連サービス提供者に対する金融規制/メタバースにおいて金融サービスを提供する者の義務について/メタバースにおける金融サービスと金融規制/メタバースとGameFi
第6章 メタバースと税務
・はじめに/メタバース内資産の譲渡/メタバース内役務提供/メタバースにおける融資取引/メタバースを運営する事業者の課税/メタバース事業における税務面からの今後の課題
第7章 海外のメタバースと法に関する動向
・米国におけるメタバースと法に関する動向/欧州におけるメタバースと法に関する動向/韓国におけるメタバースと法に関する動向
第8章 課題と展望
・メタバースの近年の動向/主な法的課題/展望