- 福田恆存の言葉 処世術から宗教まで
-
文春新書 1445
文藝春秋
福田恆存
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784166614455

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[BOOKデータベースより]
ゴマをすって偉くなってなぜ悪い。世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか。日本では民主主義が運営できない―。戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!
第1章 処世の技術
[日販商品データベースより]第2章 近代化の逆説
第3章 状況を読む
第4章 精神の近代化
第5章 言葉という道具
第6章 己とは何か
第7章 強者と弱者
第8章 神は理解できるか
戦後日本を代表する知識人最後の講演¥奄フ書籍化!
ゴマはうまくすれ
近代化に呑まれるな
エゴイズムを肯定しろ
世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか
人生はエゴとエゴとの賃借関係
理想家は現実世界に適応できない
日本では民主主義が運営できない
状況を読む深さで勝負は決まる
国家意識がない日本人
家族にも想像力、演出力が必要
アメリカの目的は敵の排除だけ
「愛」と「理解」は全く別問題
神様との付き合い方
戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。
その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!
保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」ーー。