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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2008年05月発売】
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【2008年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「家族の流儀」とは―子育てに影響を与えている、それぞれの家族の文化・倫理・ルール・マナーや価値観のこと。発達障害のある子どもを育てる家族に対して「社会の要請に導く」従来の家族支援ではなく、「家族が紡いできた子育ての流儀を尊重した」新たな支援のあり方を再検討する。
第1章 ASDのある子どもの「家族の流儀」とは何か?(ASDのある子どもを育てる「家族の流儀」の芽生え;修士論文と発達心理学会)
[日販商品データベースより]第2章 家族支援における「家族の流儀」をめぐって(ASDのある子どもの家族支援のこれまで;「療育」とは何を支援することなのか―療育における「家族の流儀」の意味;「わが子らしさ」から形成される「家族の流儀」―ASDのある子どもを育てる親のwell‐beingの観点から;ASDのある子どもを育てる母親の迷い―子どもと暮らす日々が「家族の流儀」をつくる;大人になったASDのある人―親離れ・子離れ・自立)
第3章 座談会 ASDのある子を育てる家族への支援を再考する―大石家の「家族の流儀」
第4章 「家族の流儀」の臨床観―支援者は家族といかに向き合うのか(「家族の流儀」に触発されて見えてきた地平;ASDのある子どもを育てる「家族の流儀」のこれから)
「社会の要請に導く」従来の家族支援ではなく、「家族が紡いできた子育ての流儀を尊重した」新たな家族支援のあり方を再検討する。
目次より
第1章
ASD のある子どもの「家族の流儀」とは何か?
第2章
家族支援における「家族の流儀」をめぐって
[1]ASD のある子どもの家族支援のこれまで
[2]「療育」とは何を支援することなのか
[3]「わが子らしさ」から形成される「家族の流儀」
[4]ASDのある子どもを育てる母親の迷い
[5]大人になったASDのある人
第3章
【座談会】
ASD のある子を育てる家族への支援を再考する
―大石家の「家族の流儀」
第4章
「家族の流儀」の臨床観
ー支援者は家族といかに向き合うのか