- 仇討ち
-
隠密船頭 十二
光文社文庫 光文社時代小説文庫 い37ー63
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334102173
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[BOOKデータベースより]
(まるで忠臣蔵ではないか…)南町奉行・筒井伊賀守の「隠密」沢村伝次郎は過去の裁きの再探索を下知された。それは酒問屋仲間行司役の徳兵衛が肝煎りに斬りつけた事件だった。幸い傷は浅く、徳兵衛は捕えられ「中追放」となった。徳兵衛は後に自ら命を絶ったが、その仇討ちを企む者がいるのだという。伝次郎が〓んだ衝撃の真相とは―。待望のシリーズ十二弾!
[日販商品データベースより](まるで忠臣蔵ではないか……)南町奉行・筒井伊賀守の「隠密」沢村伝次郎は過去の裁きの再探索を下知された。その裁きとは、酒問屋仲間行司役の徳兵衛が、肝煎りに短刀で斬りつけた事件だった。肝煎りの傷は浅かったが、徳兵衛は捕えられ「中追放」という裁きになる。徳兵衛は後に自ら命を絶ったのだが、その敵討ちを企む者がいるというのだ。伝次郎は、敵討ち騒動をどうおさめるのか。隠密船頭シリーズ、待望の十二弾!