- 彼岸花 新装版
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334102159
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[BOOKデータベースより]
江戸・小梅村の庄屋に長女として生まれ、家を継いだおえい。夫、強情な実母と暮らしながら一家を切り盛りしている。ある日、武家に嫁いだものの、母親に金や作物を無心する妹・おたかとおえいの間に諍いが起きる。しばらくの後、妹の婚家から急な知らせが届き―。(『彼岸花』)。人情物の名手・宇江佐真理の真髄がちりばめられた傑作全六編。由原かのん氏のエッセイ初収録。
[日販商品データベースより]長女・おえいは庄屋を継ぎ、夫、そりの合わない実母・おとくと暮らしながら一家を切り盛りしている。妹・おたかは武家に嫁いだものの、しばしば実家を訪れては大八車で作物を持ち帰り、時には金まで無心する。ある日、おとくの不在を理由におえいはおたかの頼みを断り、2人の間に諍いが起きる。しばらく後、おたかの婚家から急な知らせが届き――(『彼岸花』)。江戸人情物の名手・宇江佐真理の真髄が散りばめられた傑作全6編。