ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
朝日新書 945
朝日新聞出版 松岡かすみ
点
日本経済の「一人負け」、男性が女性を「買い叩く」日本の性風俗業界…。なぜ彼女らは、海外で身体を売ることを選ぶのか。経済停滞により「もっと稼ぎたい」と海外に目を向ける人が増えている。それは、性風俗業界も例外ではない。不法就労・国外退去のリスクを背負ってまで、何が彼女たちを駆り立てるのか。仕事内容、出稼ぎに至る経緯、暮らしぶりなどを詳細に綴る渾身のルポ。知られざる性風俗業の「海外出稼ぎ」の実態に迫る。
第1部 ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢(固定客は海外の富裕層。一度の「ツアー」稼ぎは5万ドル―マリエさん;日本の風俗に嫌気が差しアメリカへ。パパ活で月収は平均2万ドル―ミドリさん;行く当てもなく渡米。フリーターから、年収12万ドルに―アイコさん;「たぶん私、本当は孤独なんだと思う」。渡豪し3カ月で300万円を稼ぐ元派遣社員―ヨウコさん;フリーターからワーホリでオーストラリアに。「マッサージ店」で週20万円を稼ぐ―ユウコさん ほか)第2部 何が彼女たちを出稼ぎに向かわせるのか(ここ数年で増加する「海外出稼ぎ」;日本は不法就労を疑われる国に;下着やポーチの中まで全て調べ詰問;ワーホリから売春へ;なぜ風俗嬢は海外出稼ぎに行くのか? ほか)
日本経済の「一人負け」、男性が女性を「買い叩く」日本の性風俗業界……。なぜ彼女らは、海外で身体を売ることを選ぶのか。経済停滞により「もっと稼ぎたい」と海外に目を向ける人が増えている。それは、性風俗業界も例外ではない。不法就労・国外退去のリスクを背負ってまで、何が彼女たちを駆り立てるのか。仕事内容、出稼ぎに至る経緯、暮らしぶりなどを詳細に綴る渾身のルポ。日本の風俗に嫌気が差しアメリカへ。パパ活で月収は平均2万ドル行く当てもなく渡米。フリーターから、年収12万ドル「たぶん私、本当は孤独なんだと思う」渡豪し3か月で300万円を稼ぐ元派遣社員長引く不況に生活苦、業界の働きづらさ、生きづらさ、承認欲求、先の展望が描けないこと―出稼ぎに至る背景には、さまざまな問題が絡み合っている。その一つ一つは、決して特殊なものではなく、誰もが肌身で感じたことがある問題ではないだろうか。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
松岡正剛
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
KAORU
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年02月発売】
三島亜紀子
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2017年12月発売】
夏よしみ
価格:660円(本体600円+税)
【2003年09月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
日本経済の「一人負け」、男性が女性を「買い叩く」日本の性風俗業界…。なぜ彼女らは、海外で身体を売ることを選ぶのか。経済停滞により「もっと稼ぎたい」と海外に目を向ける人が増えている。それは、性風俗業界も例外ではない。不法就労・国外退去のリスクを背負ってまで、何が彼女たちを駆り立てるのか。仕事内容、出稼ぎに至る経緯、暮らしぶりなどを詳細に綴る渾身のルポ。知られざる性風俗業の「海外出稼ぎ」の実態に迫る。
第1部 ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢(固定客は海外の富裕層。一度の「ツアー」稼ぎは5万ドル―マリエさん;日本の風俗に嫌気が差しアメリカへ。パパ活で月収は平均2万ドル―ミドリさん;行く当てもなく渡米。フリーターから、年収12万ドルに―アイコさん;「たぶん私、本当は孤独なんだと思う」。渡豪し3カ月で300万円を稼ぐ元派遣社員―ヨウコさん;フリーターからワーホリでオーストラリアに。「マッサージ店」で週20万円を稼ぐ―ユウコさん ほか)
[日販商品データベースより]第2部 何が彼女たちを出稼ぎに向かわせるのか(ここ数年で増加する「海外出稼ぎ」;日本は不法就労を疑われる国に;下着やポーチの中まで全て調べ詰問;ワーホリから売春へ;なぜ風俗嬢は海外出稼ぎに行くのか? ほか)
日本経済の「一人負け」、男性が女性を「買い叩く」日本の性風俗業界……。なぜ彼女らは、海外で身体を売ることを選ぶのか。経済停滞により「もっと稼ぎたい」と海外に目を向ける人が増えている。それは、性風俗業界も例外ではない。不法就労・国外退去のリスクを背負ってまで、何が彼女たちを駆り立てるのか。仕事内容、出稼ぎに至る経緯、暮らしぶりなどを詳細に綴る渾身のルポ。日本の風俗に嫌気が差しアメリカへ。パパ活で月収は平均2万ドル行く当てもなく渡米。フリーターから、年収12万ドル「たぶん私、本当は孤独なんだと思う」渡豪し3か月で300万円を稼ぐ元派遣社員長引く不況に生活苦、業界の働きづらさ、生きづらさ、承認欲求、先の展望が描けないこと―出稼ぎに至る背景には、さまざまな問題が絡み合っている。その一つ一つは、決して特殊なものではなく、誰もが肌身で感じたことがある問題ではないだろうか。