この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 特別支援教育コーディネーターの仕事スキル
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年04月発売】
- 新時代の保育のキーワード
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】
- 子ども理解を深める保育のアセスメント
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年02月発売】
- 発達障害の子の性のルール
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年09月発売】
- 汐見稔幸こども・保育・人間
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 持続可能な社会を担う幼児期の環境教育・ESD
[日販商品データベースより]第1章 幼児期のESDの今日的な動向
第2章 保育者養成におけるインタープリテーションの重要性
第3章 幼児期の子どもと動物とのふれあいの意義
第4章 幼児期におけるESDとしての食育
第5章 自然体験を通して広がる人間関係と発達
第6章 幼児期の多文化学習の可能性―アイヌ文化学習を事例に
第7章 文字を扱った幼児期の森林環境教育プログラムの可能性
第8章 ESD実現をめざした環境構成のポイント
終章 幼児教育における環境教育・ESDの未来
" 幼稚園教諭・保育士資格の必修(選択)科目である「幼児と環境」を踏まえ, 持続可能な社会を担う子どもたちを育むために求められるESD論を学ぶのに最適な理論と実践の入門書です。
本書は,大学や保育現場などで研究・実践している気鋭の筆者たちが「保育者養成校や保育所、幼稚園、認定こども園が地域と連携し,地域資源を活用したESD実践」を紹介し論考することで,幼稚園教育要領の領域「環境」の視点から地域連携を核とした幼児期のESD論を提起することをめざしています。"