ゲスト さん (ログイン)
【ご案内】お盆期間の配送について
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
TOKYO NEWS MOOK 1122号
東京ニュース通信社 藤谷千明
点
ジャニオタ、メン地下、お笑い、VTuber、ホスト、2.5次元、K−POP etc…いろんな沼にハマった12名のオタク女性とオタク歴4半世紀以上の著者・藤谷千明が推しについて、推し問答!「推しってなに?」をいまこそ知りたいあなたにおすすめの一冊。
ジャニオタ―あの頃の未来にオタクは立っているのかな仮面推し活―時にオタクは推しを隠してた Because I love you強火メン地下―推しとオタクとドラマと部活お笑い芸人好き―chu!ワーキヤーでごめん『推し活!展』―推し活今昔物語〜江戸時代の「おれたち」から現代まで〜VTuber―健康的な推し活ですわ皆様方〜!ホスト通い―消費社会とぴえんの報道2.5次元オタク―オタクなカウンセラーに推し活をまじめに語ってもらってみた新規ハイ&推し疲れ―推して、推されて、脳の汁オタクになれなかった人―推し活宗教論?光のオタク―推し活はいつもギリギリでいきたくはないからオタクのオタク―推しと私とそれ以外全部
ジャニオタ、メン地下、お笑い、VTuber、ホスト、2.5次元、K-POP、etc…「好き」=消費? 「推しが尊い」は宗教? 本書に登場するのは、筋金入りのアイドルオタク、コロナ禍で沼落ちした新規ハイ&推し疲れ経験者、仮面推し活してた人など、さまざまなバックグラウンドを持つ総勢12名のオタクな女性たち。なんらかの「推し」を持つ彼女たちに、自らも「推し」を持つ「オタク」な著者が、「あなたにとって推しってなんですか?」という質問をぶつけていきます。12人12通りの「推し活」事情を通して、「推し活」ブームの背景を探ります。いろんな沼にハマった12名のオタク女性とオタク歴4半世紀以上の著者・藤谷千明が推しについて、推し問答! 「推しってなに?」をいまこそ知りたいあなたにおすすめの一冊。<本書まえがきより一部抜粋>あなたにとって「推し」ってなんですか? 私は、子供の頃から漫画ばかり読んでいる「オタク」でした。10代の半ばくらいに出会ったヴィジュアル系バンドの世界にのめり込んだ結果、現在は好きなものについて書き散らすタイプのフリーライターをやっています。また、私生活の方でも趣味を通じて出会った「オタク」の友人たちとルームシェア暮らしをして5年経ちます。自分の人生において、「推し」や「オタク」が、仕事とも私生活とも切り離せないものになっています。だからこそ、これらの言葉を取り巻く状況の変化に興味を持っています。もはや「推し活」は社会現象であり、「推し」がいるのが当たり前とされる(かもしれない)、すごい時代。そんな時代に生きている色々なジャンルの、色々な立場の「オタク」―――この本ではひとつの対象を熱心に応援したり、愛でたり、言葉は悪いですけど、人並み以上に執着している人のことを、「オタク」と呼ばせていただきます。オタクの皆さんに、あらためて自身の営みについて、そこに至った背景、それを取り巻く環境、そこに居る心境について訊いてみたい。それがこの本のテーマです。(藤谷千明)(内容は変更になる場合があります)
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ジャニオタ、メン地下、お笑い、VTuber、ホスト、2.5次元、K−POP etc…いろんな沼にハマった12名のオタク女性とオタク歴4半世紀以上の著者・藤谷千明が推しについて、推し問答!「推しってなに?」をいまこそ知りたいあなたにおすすめの一冊。
ジャニオタ―あの頃の未来にオタクは立っているのかな
[日販商品データベースより]仮面推し活―時にオタクは推しを隠してた Because I love you
強火メン地下―推しとオタクとドラマと部活
お笑い芸人好き―chu!ワーキヤーでごめん
『推し活!展』―推し活今昔物語〜江戸時代の「おれたち」から現代まで〜
VTuber―健康的な推し活ですわ皆様方〜!
ホスト通い―消費社会とぴえんの報道
2.5次元オタク―オタクなカウンセラーに推し活をまじめに語ってもらってみた
新規ハイ&推し疲れ―推して、推されて、脳の汁
オタクになれなかった人―推し活宗教論?
光のオタク―推し活はいつもギリギリでいきたくはないから
オタクのオタク―推しと私とそれ以外全部
ジャニオタ、メン地下、お笑い、VTuber、ホスト、2.5次元、K-POP、etc…
「好き」=消費? 「推しが尊い」は宗教?
本書に登場するのは、筋金入りのアイドルオタク、コロナ禍で沼落ちした新規ハイ&推し疲れ経験者、仮面推し活してた人など、さまざまなバックグラウンドを持つ総勢12名のオタクな女性たち。なんらかの「推し」を持つ彼女たちに、自らも「推し」を持つ「オタク」な著者が、「あなたにとって推しってなんですか?」という質問をぶつけていきます。12人12通りの「推し活」事情を通して、「推し活」ブームの背景を探ります。
いろんな沼にハマった12名のオタク女性とオタク歴4半世紀以上の著者・藤谷千明が推しについて、推し問答! 「推しってなに?」をいまこそ知りたいあなたにおすすめの一冊。
<本書まえがきより一部抜粋>
あなたにとって「推し」ってなんですか?
私は、子供の頃から漫画ばかり読んでいる「オタク」でした。10代の半ばくらいに出会ったヴィジュアル系バンドの世界にのめり込んだ結果、現在は好きなものについて書き散らすタイプのフリーライターをやっています。また、私生活の方でも趣味を通じて出会った「オタク」の友人たちとルームシェア暮らしをして5年経ちます。自分の人生において、「推し」や「オタク」が、仕事とも私生活とも切り離せないものになっています。だからこそ、これらの言葉を取り巻く状況の変化に興味を持っています。
もはや「推し活」は社会現象であり、「推し」がいるのが当たり前とされる(かもしれない)、すごい時代。そんな時代に生きている色々なジャンルの、色々な立場の「オタク」―――この本ではひとつの対象を熱心に応援したり、愛でたり、言葉は悪いですけど、人並み以上に執着している人のことを、「オタク」と呼ばせていただきます。オタクの皆さんに、あらためて自身の営みについて、そこに至った背景、それを取り巻く環境、そこに居る心境について訊いてみたい。それがこの本のテーマです。(藤谷千明)
(内容は変更になる場合があります)