- なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか
-
校長・教員の安心が学校を支える
AmazingAdventure 星雲社
原口真一 堀内有加里- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784434334054
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[BOOKデータベースより]
コロナ禍の2020年と2021年、運動会、修学旅行などすべての行事を実施しました。校長の私が責任をとる、と職員に伝えていました。感染者数は、ずっとゼロでした。日本中の学校が、感染症から「身」を守るなか、ただ一人、子どもの「心」を守る教員がいた。コロナをきっかけに立ち返る、学校のあるべき姿とは―。
第1章 教育者としての視点(子ども達が見ている景色 コロナ禍の子ども達の目に「世界」はどう映っているのだろう?;校長の機嫌が悪いのは犯罪(住田校長) 校長が不安と恐怖を軸に学校経営をしたとしたら?;「主体的・対話的で深い学び」が目指すもの 「問」を持つことから出発する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 校長として実践してきたこと(右脳を鍛える 私の学校経営構想;学校現場の混乱 全国一斉休校で感じた危機感;実践計画「校長として何をすべきか」を模索;今できること 「マスクを外せない子ども達」への支援)
第3章 知識理解編(「考える」ということを考えるところから;そもそも「新型コロナ」って何?―感染受容体から読み解く;宿主・感染経路・感受性者…とは;マスクや消毒の功罪;ワクチン考;ワクチンの副作用について;ワクチン接種と精神発達障害との強い関連性)
校長・教員必読!今こそコロナ禍で行った事実をもう一度振り返り、これまでの対策や実践が正しかったのかを検証し、新たな一歩を踏み出す必要があります。今回のパンデミック騒動が残した感染対策の傷跡は、特に子ども達にとってはとてつもなく深いものとなりました。過度な感染対策を、なぜ多くの方が疑問を持たずに行動してしまったのか、教育に大きな問題があるのではないかという疑問から、子どもに関わる全ての方々、特に教育関係者の方々に考えてもらうきっかけになっていただけたら幸いです。また、臨床薬学博士監修の元、マスクやワクチンなどに関する専門的な内容もご紹介しています。