この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 精神看護学援助論
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年01月発売】
- 発達障害のある看護職・看護学生支援の基本と実践
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年08月発売】
- 老年看護学 第10版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年02月発売】
- 臨床外科看護各論 第10版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年01月発売】
- 整形外科看護ポケット事典 第2版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年06月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 精神看護で学ぶこと(精神看護学の位置づけ;精神の健康の概念:精神障害の一次予防・二次予防・三次予防;精神看護とその役割)
[日販商品データベースより]第2章 こころの働き(心の機能と発達;対象関係論;愛着理論)
第3章 こころの健康と危機(生きる力と強さ;危機“クライシス”)
第4章 こころの問題への対応(精神の健康とマネジメント;家族への看護 ほか)
第5章 精神保健医療福祉の歴史と法制度(精神保健医療福祉の変遷と看護;患者の権利擁護“アドヴォカシー” ほか)
姉妹書の「精神看護学援助論」とあわせて看護師国家試験出題基準の全項目の解説が完結する構成となっており、「精神看護学概論」は看護学を学ぶにあたっての基礎的な領域の解説、「精神看護学援助論」は看護の実務的な領域の解説となっている。
国家試験対策を視野に入れながら、精神看護学を初めて学ぶ学生を主な対象とし、章立ても看護師国家試験出題基準に沿って構成されている。精神看護学に関連する基本的な知識を出来るだけ分かりやすくかつ正確に伝えることを目標とした。また、本文の理解を確認するために看護師国家試験の過去問を中心にした問題を章末に掲載し、解説にはその問題に関連する本文の記載頁を明記した。さらに、精神看護学を少しでも身近なものとして感じて貰えるように、実際の場面を想定したモデルケースを随所に配し、最新の知見と資料も適宜盛り込んでいる。