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プレジデント社 SUMIKO KAJIYAMA
点
第1章 物語の舞台を訪ねて_1源氏物語と京都御所(源氏物語と京都御所)第2章 源氏物語とは(源氏物語とは―1000年読み継がれる名作;作者・紫式部について―『源氏物語』が生まれた背景;主人公・光源氏について;物語のあらすじ;現代語訳、外国語訳、マンガ版;繰り返し映像化、舞台化される『源氏物語』)第3章 物語の舞台を訪ねて_2平安神宮と葵祭(平安神宮と葵祭)第4章 物語の舞台を訪ねて_3源氏物語「宇治十帖」と宇治(源氏物語「宇治十帖」と宇治)第5章 紫式部と『源氏物語』ゆかりの地と見どころ(京都御所;平安神宮;上賀茂神社/下鴨神社;大覚寺;渉成園;廬山寺;雲林院;平等院;宇治上神社;市営茶室「対鳳庵」)
『源氏物語』の世界を英語でご紹介!NHK大河ドラマ「光る君へ」ゆかりの地巡りのお供に訪日外国人向けガイドの参考書として旅行、留学、出張先で日本の文化や歴史を説明したいそんな時、本書がお役に立つと思います。海外の友人・知人を京都に案内した際、日本の文化や歴史について訊かれて答えに窮した。そんな経験はありませんか?2024年のインバウンド(訪日外国人)は、過去最高だった新型コロナウイルス禍前の19年を上回り、今後も増え続けると期待されています。仕事を通じて、あるいはプライベートで、英語で外国人を案内したり、日本の文化や歴史を紹介する機会は、今後ますます増えてくることでしょう。昔、歴史の授業で習ったけれど、英語だとうまく説明できない。適切な英単語や表現が思いつかない。そんなとき、「日英バイリンガルの京都ガイドブック」である本書がお役に立つと思います。『源氏物語/The Tale of Genji』を通して京都を知る。それが本書のねらいです。海外でも人気が高い『源氏物語/The Tale of Genji』は、1000年以上にわたって読み継がれてきた不朽の名作です。日本や京都の魅力を世界に伝える貴重な役割も果たしているのです。ご存じのように、『源氏物語』の舞台は平安時代の京都です。そして京都には、『源氏物語』に描かれた神社やモデルとなった場所が、往時の面影を残したまま現存する。海外の人には、そのこと自体が驚きではないでしょうか。2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」では『源氏物語』の作者、紫式部の生涯が描かれます。ドラマをきっかけに、舞台である平安時代の京都にも関心が集まることでしょう。みなさんも本書を手に京都を訪れて、紫式部も見たであろう景色に出会ってください。そして願わくば、その感動を海外の友人・知人と共有してほしいと思います。京都観光や英語学習のお供など、さまざまに活用していただければ幸いです。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
第1章 物語の舞台を訪ねて_1源氏物語と京都御所(源氏物語と京都御所)
[日販商品データベースより]第2章 源氏物語とは(源氏物語とは―1000年読み継がれる名作;作者・紫式部について―『源氏物語』が生まれた背景;主人公・光源氏について;物語のあらすじ;現代語訳、外国語訳、マンガ版;繰り返し映像化、舞台化される『源氏物語』)
第3章 物語の舞台を訪ねて_2平安神宮と葵祭(平安神宮と葵祭)
第4章 物語の舞台を訪ねて_3源氏物語「宇治十帖」と宇治(源氏物語「宇治十帖」と宇治)
第5章 紫式部と『源氏物語』ゆかりの地と見どころ(京都御所;平安神宮;上賀茂神社/下鴨神社;大覚寺;渉成園;廬山寺;雲林院;平等院;宇治上神社;市営茶室「対鳳庵」)
『源氏物語』の世界を英語でご紹介!
NHK大河ドラマ「光る君へ」ゆかりの地巡りのお供に
訪日外国人向けガイドの参考書として
旅行、留学、出張先で日本の文化や歴史を説明したい
そんな時、本書がお役に立つと思います。
海外の友人・知人を京都に案内した際、日本の文化や歴史について訊かれて答えに窮した。そんな経験はありませんか?
2024年のインバウンド(訪日外国人)は、過去最高だった新型コロナウイルス禍前の19年を上回り、今後も増え続けると期待されています。仕事を通じて、あるいはプライベートで、英語で外国人を案内したり、日本の文化や歴史を紹介する機会は、今後ますます増えてくることでしょう。
昔、歴史の授業で習ったけれど、英語だとうまく説明できない。
適切な英単語や表現が思いつかない。
そんなとき、「日英バイリンガルの京都ガイドブック」である本書がお役に立つと思います。
『源氏物語/The Tale of Genji』を通して京都を知る。それが本書のねらいです。
海外でも人気が高い『源氏物語/The Tale of Genji』は、1000年以上にわたって読み継がれてきた不朽の名作です。日本や京都の魅力を世界に伝える貴重な役割も果たしているのです。
ご存じのように、『源氏物語』の舞台は平安時代の京都です。そして京都には、『源氏物語』に描かれた神社やモデルとなった場所が、往時の面影を残したまま現存する。海外の人には、そのこと自体が驚きではないでしょうか。
2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」では『源氏物語』の作者、紫式部の生涯が描かれます。ドラマをきっかけに、舞台である平安時代の京都にも関心が集まることでしょう。
みなさんも本書を手に京都を訪れて、紫式部も見たであろう景色に出会ってください。そして願わくば、その感動を海外の友人・知人と共有してほしいと思います。
京都観光や英語学習のお供など、さまざまに活用していただければ幸いです。