- 世界から青空がなくなる日
-
自然を操作するテクノロジーと人新世の未来
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784826902533
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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年11月発売】
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自然を操作するテクノロジーと人新世の未来
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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
人間はこれまでに自然を思いのままにしようとした結果、環境を破壊してきた。そして今、気候変動や生物多様性の危機を解決するため、最新のテクノロジーを駆使し、さらなるコントロールを試みようとしている。本当に自然を修復できるのか、それともさらなる問題を生み出してしまうのか?『6度目の大絶滅』でピュリッツァー賞を受賞した作家による、待望の最新作。
第1部 川を下って(シカゴ川とアジアン・カープ;ミシシッピ川と沈みゆく土地)
[日販商品データベースより]第2部 野生の世界へ(砂漠に生息する小さな魚;死にゆくサンゴ礁;CRISPRは人を神に変えたのか?)
第3部 空の上で(二酸化炭素を石に変える;ソーラー・ジオエンジニアリング;過去に例のない世界の、過去に例のない気候)
バラク・オバマ、ビル・ゲイツ絶賛
成層圏にダイヤモンドをまいて、太陽光を反射し地球を冷やす
――その結果、私たちは青空を失うことになるかもしれない
人間はこれまでに自然を思いのままにしようとした結果、環境を破壊してきた。
そして今、気候変動や生物多様性の危機を解決するため、
最新のテクノロジーを駆使し、さらなるコントロールを試みようとしている。
・川に電気を流し外来種のコイを操る「電気バリア」
・温暖化の海を耐え抜くサンゴをつくりだす「進化アシスト」
・毒を分泌するオオヒキガエルを無毒化する「遺伝子ドライブ」
・大気中のCO2を回収して石に変える「DAC装置」
・空にダイヤモンドをまいて地球を冷やす「ソーラー・ジオエンジニアリング」
こうした技術は自然を救う希望か、それとも絶望か?
『6度目の大絶滅』でピュリッツァー賞を受賞した作家による、待望の最新作。
全米各紙誌絶賛!!
ウェインライト賞 ライティング部門最終候補
ワシントン・ポスト紙 年間最優秀書籍10冊
タイム紙、エスクァイア誌、パブリッシャーズ・ウィークリー 年間最優秀書籍に選出