[BOOKデータベースより]
いろたちはまざっちゃおうってきめて、それぞれあたらしいかぞくやなかまたちをつくった。だけど、そのいろやかたちやおおきさのちがいで、いっしょにいられなくなることも…。絵本『まざっちゃおう!』のその先を描く、もっと前に進むためのメッセージ!
[日販商品データベースより]色たちは「まざっちゃおう」って決めて、それぞれ新しい家族やなかまをつくった。だけど、その色や形や大きさの違いで、いっしょにいられなくなることも…。多様性を描いた『まざっちゃおう!』続編!
◆「ちがい」があるものがまざりあった際の悩みや心配、困難を描きつつ、新しい世界への希望が感じられるストーリー!
◆「おなじままでいなくてもいいじゃない!」変化をおそれず、もっと前に進むためのメッセージ!
◆大人気『ダーリンは外国人』の漫画家、小栗左多里とダーリンことトニー・ラズロの共訳!
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前作の「まざっちゃおう!」では、多様性の共生について、絵本から学びました。
混ざり合うことは、一定のところで留まるのではなく、どんどん複雑化していくのだと、続編は当たり前のことを語っています。
でも、いろんな色が混ざり合う先には、違和感や混ざり合えないものも生まれてくるのでしょうか。
それを乗り越えるのは、好きになることだそうです。
やはり認め合おうという、許容の心が大事ですね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】