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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
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【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
1970年代、社会主義国チェコスロバキアの小学生になった日本の少女は、あたたかな人たちに愛され、魅力的な絵本のとりこになりました。その後、思いがけずベルリンの壁崩壊や「ビロード革命」の場に居合わせます。時代のうねりを感じながら半世紀、ずっと心のふるさとチェコと関わってきたヤポンカの体験エッセイ集。
1 子ども時代(夜のプラハはオレンジ色;コロビェシカ;チェコの小学校;チェコとドイツ;ミリチーンの森;森のなかの学校 スクレナーシカ;聖ミクラーシュの12月;ミーシャ)
[日販商品データベースより]2 留学時代・ドイツ時代(はげ鷹クラブ;プラハの屋根裏生活とペピークの田舎;東から来たアンゲリカ;ベルリン1989;冬のビロード革命)
3 絵本の翻訳につながる道(絵本のなかのふたつの世界;ミレルさんの手;チェコのお兄さんミロニュ;ノヴァーコヴァーさんのスープ;チェコのこどもの本の翻訳家になって)
貴重な体験がつまったエッセイ集
豊かな森で友だちと遊んで過ごした日々と、帰国して待ち受けていた孤独。
少女を支えたのはチェコの愛情深い人たちや本との温かな記憶でした。
社会主義国チェコスロバキアで過ごした小学生時代、自由がなかったプラハ留学時代、ベルリンの壁崩壊とビロード革命を目の当たりにしたドイツ在住時代、絵本『もぐらくん』の作者ミレル氏との交流など、子どもの本の翻訳家になるまでの貴重な体験がつまったエッセイ集。