- ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041140925
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【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
日本を代表するコリアンタウンである新大久保。しかしここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々とのふれあいを通して多彩な様相を綴った渾身のルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。
単なるコリアンタウンではない、多民族混在の街
[日販商品データベースより]外国人コミュニティを支える商売人たち
新大久保には神さまがたくさん
この街に人生を賭ける外国人たち
外国人が暮らすための「インフラ」とはなにか
オールドカマーとニューカマー、ふたつの世代の韓国人たち
はじめて開催された4か国合同の「新大久保フェス」
「よそもの」たちが紡いできた新大久保の歴史
結婚もビジネスもお祈りも音楽も、なにもかもが多国籍でごちゃ混ぜ
外国人との軋轢、日本人住民の葛藤
コロナウイルスは新大久保の姿を変えるのか
この街の未来を担う子供たち
日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。