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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
産業のコメから戦略物資に変容をとげた半導体。動作原理と製造プロセス、世界の勢力地図と日本の動向をフルカラーで解説!
Prologue 半導体の世界へようこそ
[日販商品データベースより]1 半導体の基本
2 半導体のしくみ
3 半導体のつくり方
4 半導体業界を探る
5 半導体の最新事情
6 半導体の歴史と未来
私たちの身の回りにある、あらゆるものに半導体が使われています。
スマートフォンはもちろん、自動車、電車、家電製品など
電気で動くものはほとんどすべてに半導体は組み込まれています。
そのような状態ですから、半導体がないとモノが作られず、売れず、経済が停滞してしまいます。
使用している機器が故障し、修理ができなければ、生活が脅かされます。
経済や生活を守るために、半導体の安定供給は国が担うべき政策となりました。
■半導体の動作原理と基本機能
それではなぜ、これほどまでに半導体が重要な物資となったのでしょうか。
半導体は、条件によって電気を通す通さないを制御できます。
この性質を応用し、増幅、スイッチ、変換という重要な3つの機能が実現できます。
本書では、まず半導体の動作原理や性質、3つの機能、
そして、それらの機能がどのように活用されているかを図解します。
■半導体の製造工程
現代における半導体の製造工程は長く複雑になっており、製品にもよりますが
数百以上の工程を経て、数か月かけて製造されています。
そして、これまでよりも小さく、高性能にという競争が繰り返されてきました。
本書では、この半導体の製造プロセスについてもオールカラーで図解しています。
■半導体業界の現状と最新事情
かつては半導体のシェアは日本が約50%を占めていましたが、
いまや、米国や台湾、韓国の後塵を拝しています。
その原因から、半導体製造業界の構造や主なプレイヤーを解説します。
■半導体の歴史と未来
半導体の開発、発展の歴史、日本が占めた役割などを解説します。
その後の、国際的な半導体開発競争の経緯を解説するとともに、
今後、日本が半導体業界で復権するために進めている戦略を紹介します。