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[BOOKデータベースより]
俳優・加藤雅也、ラジオから生まれた初のエッセイ。
第1章 DAY1―取材1日目(シティロード―教育学部から芸能界へ;駆け出しモデル―仕事をするにあたって一番大切にしていること ほか)
[日販商品データベースより]第2章 DAY2―取材2日目(クレイジーボーイズ―重要なのはカメラの中のリアリティ;幻のゴールデン・サムライ―サムライ版インディ・ジョーンズの顛末 ほか)
第3章 DAY3―取材3日目(学びのモットー―雨だれ石を穿つ;会話の極意―役者という仕事の特権 ほか)
第4章 DAY4―取材4日目(海外の仕事―自分の身体ひとつでその国に飛び込む;写真―一枚の映画を撮る ほか)
第5章 DAY5―取材5日目(役者学―弁護士が学ぶ演劇学校;サムシング・スペシャル―競争社会を勝ち抜くためには ほか)
北野武監督の『BROTHER』、三池崇史監督の『荒ぶる魂たち』をはじめ、数多くの映画やドラマ、舞台で鮮烈な演技を披露してきた俳優・加藤雅也。俳優歴35周年、DJをつとめるFMヨコハマの「加藤雅也のBANG BANG BANG!」の10周年、そして60歳という節目の年齢を迎えたこの年に初の著書を出版することになりました。
国立大の学生だった青年がモデルの世界に足を踏み入れた意外なきっかけ、泥臭い努力≠ナ掴んだ『メンズノンノ』のモデル、パリコレ出演直後に悟ったモデル業の限界、俳優転向、そしてハリウッドへの挑戦……。これまでの芸能生活で得た「学びと気づき」を実直な言葉で綴ったエッセイ集です。