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[BOOKデータベースより]
吃音で「いらっしゃいませ」、メニュー、代金が言えず、接客アルバイトを諦めてきた若者がいる。人と話したいけど言葉がうまく出てこない―そんな若者たちが、奇想天外な1Dayカフェを始めた。発起人は、自身も吃音症で夢に蓋をしてきた奥村安莉紗。言葉をめぐる冒険、急がない幸福。エッセイの名手・大平一枝が取材した温かな感動ノンフィクション。
序章 言葉を巡る旅への離陸
[日販商品データベースより]1章 慣れない体
2章 変わる若者たち
3章 ルーズソックスと母
4章 注カフェ香川同行記
5章 オーストラリア、奥村安莉沙の種
終章 旅の終わり
「いらっしゃいませ」、メニュー、代金。吃音でそれらが言えず、接客アルバイトを諦めていた若者がいた。人と話したいけど言葉がうまく出てこない――そんな悩みを抱えた若者たちが、奇想天外な1dayカフェを始めた。発起人は、自身も吃音症でかつて夢をあきらめていた奥村安莉沙。こんな接客があってもいい。誰もが、自分らしく社会に一歩を踏み出せるよう、斬新な試みを成功させている話題のプロジェクト。言葉をめぐる冒険、思いを伝え合う素晴らしさ、待つことの幸福。エッセイの名手・大平一枝が描く、温かな感動の物語。
目次
序章 言葉を巡る旅への離陸
一章 慣れない体
二章 変わる若者たち
三章 ルーズソックスと母
四章 注カフェ香川同行記
五章 オーストラリア、奥村安莉沙の種
終章 旅の終わり