- リーガルベイシス民法入門 第5版
-
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784296118397
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 信託法 第2版
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2022年07月発売】
- 非典型担保法の課題
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2015年09月発売】
- シンジケート・ローンの法的課題
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2019年03月発売】
- 家事法の理論・実務・判例 4
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2020年11月発売】
- 家事事件の理論と実務 第1巻
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
嫡出推定制度や戸籍法、消費者契約法など最新の法改正・判例を反映。「なぜそうなっているのか」を日常の言葉で徹底して解説。基本からしっかり理解したい初学者、資格試験受験者、再入門の社会人に最適。民法全体を一冊で網羅。
第1章 民法を学ぶ前に
[日販商品データベースより]第2章 原則としての契約自由
第3章 いろいろな契約1
第4章 いろいろな契約2
第5章 契約の履行
第6章 契約の不履行と履行の強制
第7章 不良債権の回収
第8章 物権とその取得
第9章 各種の物権
第10章 不法行為など
第11章 結婚と離婚
第12章 子どもと高齢者
第13章 相続
■■民法全体を1冊で網羅■■
「なぜそうなっているのか」を日常の言葉で徹底して解説した好評のロングセラー。財産法から親族法・相続法まで、民法全体を1冊で学ぶことができます。後のページを参照しないと理解できない従来の教科書の難点を克服し、その場で理解できるように構成を工夫しました。無理なく最後まで読み進められます。基本からしっかり理解したい初学者、資格試験受験者、再入門の社会人に最適の内容です。
第5版では、2023年10月現在の法令や判例に基づき、主に以下の点を改訂、補充しました。
<主な改訂ポイント>
@父子関係を決定する仕組み(嫡出推定)についての改正(関連して、再婚禁止期間)
A公正証書作成手続の電子化(公正証書遺言の作成手続などに関連する)
B戸籍への振り仮名の付加
C消費者契約法改正による取消権の拡大
D電子マネーによる給与支払の認可
このほか、近時話題となることの多い内密出産(匿名出産)についても言及しました。婚姻件数など、さまざまなデータを最新のものに更新し、全体をアップデートしています。