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[BOOKデータベースより]
反戦投獄15年、風雪に耐え抜いた生涯。中国へ留学し毛沢東思想に傾倒した息子と激しく対立し、断絶したまま逝った父―没後50年の時を経た息子誠の静かなる追想の旅は、自らの思想への痛切な問い直しでもあった。
序章 プロローグ
第1章 革命ロシアへ密航
第2章 労働運動の中へ
第3章 クートヴェでの日々
第4章 戦前の地下闘争
第5章 戦後の党活動―その光と闇
第6章 父と周辺の人々のこと
第7章 父子の別れ
終章 エピローグ