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[日販商品データベースより]
デリダ思想の知られざる前史
のちに脱構築の思想家として名を馳せる若き哲学者が講義のテーマに選んだのは、アランの一節だった−−。「考えるとはなにか」という素朴な問いにはじまる全4回の講義は、ベルクソンやフッサール、サルトルなどの読解を経由しながら、やがてウィ/ノンをめぐる根底的な問題へと遡行してゆく。哲学史のめくるめく渉猟とテクストの繊細な読解が光る、最初期の貴重な講義録。