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[BOOKデータベースより]
テレビ情報誌が次々と誕生してきた背景、生き残りをかけた戦い、知られざる裏話の数々を興味深く、真面目に検証!業界の当事者たちの証言を交え、今なお数多く生き残る「テレビ情報誌」の歴史をひもとくことで、メディアの未来を考察する。
序章 テレビ情報誌誕生前夜
[日販商品データベースより]第1章 『週刊TVガイド』の誕生
第2章 総合出版社の参入
第3章 若者雑誌を志向した隔週刊テレビ情報誌の誕生
第4章 テレビ情報誌の新しい形
第5章 テレビ情報誌は月刊誌の時代へ
第6章 テレビ情報誌か、芸能情報誌か
第7章 日本のテレビとテレビ情報誌
終章 メディアに寄り添うメディアとして
テレビが「娯楽」から「情報」になっていく時代。
こういうカルチャー史の記録が欲しかった。
――コラムニスト・泉麻人(元週刊TVガイド記者)
(帯文より)
▽1960年代、アメリカの『TV GUIDE』編集部から教わったこととは?
▽『ザテレビジョン』創刊メンバーは『TVガイド』から引き抜かれていた?
▽『テレビブロス』=『ポパイ』+『ホットドッグ・プレス』+『宝島』?
テレビ情報誌の知られざる裏話の数々、次々と誕生してきた背景が明かされる!
「週刊TVガイド」(1962年〜)、「TV LIFE」(1983年〜)、「TVステーション」(1987年〜)、「月刊ザテレビジョン」(1995年〜)等、
雑誌の休刊が相次ぐ中、
テレビ番組表を掲載した<テレビ情報誌>というジャンルの雑誌は、
いまだ数多く生き残っている。
オールドメディアと呼ばれるテレビや雑誌だが、
テレビに寄り添ってきたメディアであるテレビ情報誌の歴史をひもとき、
メディアの未来を見据える。
業界の当事者たちの証言を交え、
テレビ情報誌の歴史をきめ細やかに考察した1冊。