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[BOOKデータベースより]
スマホなどのICT(情報通信技術)分野に焦点を当て、企業による技術(標準必須特許)の獲得・活用と知識の構築について分析し、公開・共有化(=オープン化)された技術のガバナンスを実現し優位を築くための知識のマネジメントを解明する。
第1章 研究の背景と目的
[日販商品データベースより]第2章 これまでの研究と課題
第3章 分析の視点と枠組み
第4章 分析方法とデータ
第5章 オープン技術の企業間ネットワーク
第6章 企業における知識のマネジメント
第7章 知識による技術のコントロール
第8章 オープン技術を牽引するコア―周縁技術の活用
第9章 事例の検討―IC/技術プラットフォーム企業における知識の蓄積
第10章 結び:本書の意味するところ
協調的な技術プラットフォームの下では,企業間にわたる技術の活用によって,広く技術の進歩がもたらされる。しかしそれは,技術のスピルオーバー(流出)による技術のコントロールの問題をも生み出す。このジレンマを克服する企業の戦略を,移動体通信分野に焦点を当てて示す。